昨日は、主日礼拝の備えの日ではありましたが、外出してしまいました。娘の勤める幼稚園の運動会に。「見に来てね。」と言われて、親バカよろしく、いそいそと家族についていってしまいました。
娘3人が卒園した幼稚園なので、何度も足を運んだ場所で、何度も参加した運動会でしたが、久々に見る幼い子どもたちの姿は、やはり心温まるものがありました。
さて、ある時主イエス様は、言われました。「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔をしてはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。」(マルコ10:14)主イエス様に近づこうとした子どもたちを弟子たちが叱ったときに口にされた言葉です。主イエス様は子どもを愛されました。
概して子どもは、飾ることなくありのままの自分を表します。嬉しいことは嬉しい。悲しいことは悲しい。嫌なことは嫌だと。私たちも、主イエス様に対してはいつでも自分をさらけ出して、飾ることなく、隠し立てをすることなく、ありのままで近づきたいと思います。子どものようになって、主イエス様のところに行きたいと思います。そんな私たちを受け止め、何かをして下さるに違いありません。主イエス様は!
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